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高齢者が不便に感じていること

マンション管理会社側の悩みとして、マンションに住む高齢者の数が年々増加していることがあげられます。平成18年度には高齢者の数は全国で2700万人とされており、その内マンションの居住者は約1300万人と推計されています。

この中でも、単身の高齢者世帯が23.1%になっていることから、マンション管理者はさまざまな問題点に対処していかなければなりません。

/世帯主の高齢化問題点/
マンション居住者における高齢者の数が増加している中で、マンション管理者がもっとも危惧している問題は単身世帯の高齢者に関するトラブルです。

特に認知症を患っていたりすると、近隣住人とのトラブルや徘徊のトラブルなどが出てきます。

認知症の高齢者のトラブルとして、ゴミを出す日を間違える、水漏れなどを頻繁に起こす、何度も同じことを尋ねてくる、警報をよく鳴らす、マンション内を行ったり来たりして不審がられるなどの問題があります。

また、認知症以外にも、孤独死という難しい問題が存在します。

孤独死は、異臭の発生や新聞郵便物がポストにたまっていたりすることで発見される場合が多く、また、家族や親族間で連絡が取れないことにより発見される場合があります。

マンションの居住者に高齢者が増えていくことで、マンションを管理する側も対策が必要になってきています。

具体的な対策として、高齢者に住みやすいマンションの管理体制が必要とされ始めています。

/マンションに住む高齢者が不便に感じていること/
高齢者が住みやすいマンションにするためには、高齢者にまつわる不便さを解消しなければなりません。その不便さとは何かを以下に挙げます。

・生活における不便
食事、入浴、ゴミ出し、階段の昇降、電球交換などの細かい作業。

・施設における不便
廊下等の床で滑ってしまう、照明が暗い、段差につまずく、階段の手すりがないなど。

まずはこれらの不便に対応していかなければなりません。

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